【小説家用】失敗しないnote のはじめ方・実際の使用感

noteはじめ方トップ画像

noteとは、クリエイターが活動しユーザーは応援できるメディアサイトです。

note登録の仕方 ブラウザ版(基本)

まずはnote公式サイトへ画面へ(URLをお間違い無いように。https://note.jp/こちらはnote会社の方です)

https://note.com/ ←公式サイトをクリック

右上の『会員登録』をクリック!

登録方法は3つあり『メールアドレス』『Googleアカウント』『Twitterアカウント』です。(追記、Appleで登録もあるようです)

法人の場合は『法人の方』からですのでお気をつけください!

・メールアドレスで登録する場合

  • メールアドレス
  • パスワード
  • noteで表示される名前

上記の3つに入力後、私は『ロボットではありません』にチェックを入れてください。

こちらは簡単いうとGoogleのサイバー攻撃を防ぐセキュリティーチェックです。
詳しくは引用元のGoogle reCAPTCHAから↓

reCAPTCHA protects your website from fraud and abuse without creating friction.

Google reCAPTCHA

次に利用規約とプライバシーポリシーを読み、『同意して登録する』ボタンを押しましょう。

・あなたのURLを設定(note ID)

※ここ重要です!
note IDとは……自分専用のURLのこと。容易く変更できません。
理由は、以前の記事・マイページにアクセス出来なくなるからです。
アドレスなので、親しかった方にも変更したことのお伝えをお忘れなく!

note ID→ https//note.com/○○
○の部分が自由に決められます。(小説家・作家の方は活動名がオススメです。検索などで認知されやすいです)

表示のされかたは上記の画像の何も無い状態から、赤丸をした部分がnote IDとして、下記画像のように表示されます。

私はnoteでクリエイター名が『真塩セレーネの本棚』で活動しているため、『mashio_』としています。

・note IDを入力後

note IDを入力し『次へ』を押すと、『好きなジャンル』や『Twitter連携』、noteおすすめクリエイターをフォローするかどうか聞かれます。

初めてでまだアクションを起こしたくない人もいると思います。
こちらは必須ではないので、『今はしない』や『チェックを入れない』で進んでもOKです。

さあ、note『仮登録』が終了しました。
ここで終わったと思って閉じないでくださいね。

届いた認証メールを開き『本登録を完了する』というボタンを押し完了です。(メールは宛先@note.comから来ます)

これで登録終了です!

以上、noteのはじめ方・登録の案内でした。皆さまお疲れさまでした。楽しんでくださいね!

・TwitterとGoogleで登録の場合

アカウント情報の連携の際、使用目的を確認されるので『同意して連携』ボタンをクリックします。(Appleも同じです)

次に、メールアドレスで登録した時と同じ画面が出ます。
ここからはサイドバーの目次『メールアドレスで登録』を参照ください。

note登録の仕方 アプリ版

まず、アプリをインストールしましょう。(noteは無料アプリです)

お使いのスマホ等で、iosならばAppleのこちらから→『Appストア』インストール。
Androidであれば、こちらから→『Google Play ストア』インストールです。

次にnoteアプリを開き、『アカウント』の所を押すと下記の画面が表示されます。

この『無料で会員登録』ボタンを押します。
するとメールで登録の画面が出てきます。(ここからブラウザ版と似ています)

※note IDは容易に変更できないため注意です。
詳細はサイドバーの目次『あなたのURLを設定(note ID)』で参照。

親切にも『こんなnote IDはいかがですか?』と、すでに入力された状態で表示されますがnote IDは重要です。

ご安心ください。
上記画像のように記入は消せますので好きな『ご自身のID』にしましょう。もちろんnote提案を参考にしても良しです!

ちなみに私が提案されたIDは『nice_beetle667』ということで翻訳すると『良いカブトムシ667』です。悪くない言葉ですが……変えました。

ここからはサイドバーの目次『note IDを入力後』から同じなのでそちらをご参照ください。


小説家・作家の方へ(著作権等ざっくり知りたい人へ)

まず、小説家・作家の皆様が気になるであろうnoteでの著作権等について、ざっくり説明を。

 クリエイターが制作したデジタルコンテンツの著作権は、クリエイターに帰属します。当社は、本利用規約に基づくメディアおよびプラットフォームとしての機能を提供する立場であって、ユーザーに対しデジタルコンテンツの著作権の譲渡、貸与等を認めるものではありません。

note利用規約

上記引用にある通り、しっかり著作権について明記されており安心できます。

 当社は、本サービス内でのインデキシングの最適化を目的として、クリエイターがアップロードしたデジタルコンテンツの一部(原則としてタイトルおよびトップページ)を、本サービスが設定する表示アルゴリズムに基づいて変更、切除その他の改変をすることがあります。なお、表示アルゴリズムは、当社の判断に基づき変更することがあります。

note利用規約

そして上記の改変という単語の意味は、作品内容の改変ではないのでご安心ください。
検索の利便性を上げるための使用です。

著作者人格権について表記も無く、説明文を読んでいると他サイトよりクリエイター(小説家・作家)への思いやりが強いのかなと個人的に感じました。

さて、ここから使用感となります……結論から申し上げて『note』という媒体は、

・新人WEB小説家の方
・詩、日記、エッセイ、掌編小説、ショート・ショート、短編小説を書いてる方
・これからWEB媒体でチャレンジしたい方

が特に相性が良いのかなと感じました。

理由は、心乱されることなく静かに執筆できる環境だからです。賑やかも楽しくて好きですけどね。

noteでは他の投稿サイトより、小説のジャンルの人数が少ないことと、コメント機能がありますが使わない雰囲気だからです。

交流はTwitterやInstagramなど他媒体を使う人が多い印象でした。

・noteでの小説家・作家のデメリットまとめ

・小説のジャンルの需要が少ない
・話数の時系列にまとめておく場所が無い
(対策、まとめページにリンクを時系列に貼ることで解決します)

・WEB小説特有の書き方が難しい
(横書き、余白、行頭一段下げないことなど)

・長編が心理的に書きづらい
(文字大きめだからか、1ページ3000文字以上あったら読むハードルが上がるようです)

ブラウザ設定によっては文字大きさは変わるかもしれません。
下記画像を参照↓ 調べてみた結果1ページの文字数は無限のよう。

赤丸のところがスクロールバーですが、小さいです。文字は漢字と平仮名、カタカナで打ってみました。

冷静に見たら頭がバグりそうですね。
ちなみに、1ページ10万字以上でスマートフォンで見た場合は下記画像です。

スクロールは……無限って感じでしたね!

・noteでの小説家・作家のメリットまとめ

・無料で、はじめられる
・大手noteという安心感で読者も入ってきやすい
・過度な広告が無いため読者が見やすい
・手軽に書いてみたいを叶える、温かい空気

画像を入れて表紙のように出来ます!
下記スマートフォン画像のように↓(パソコンでも同じくです)

https://note.com/mashio_

というわけで、私が実感したことでした。

もうすぐnoteで活動をしてから1年が経ちます。公式で色んな創作賞も開催しているので面白いですよ。

チャレンジするには持ってこいの場所『note』の可能性を楽しみましょう!

Thank you for watching!

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